以下のコンセプトを優先しながら、新しいWordPressのテーマを利用します。 右のアニメーションGIFは、新しいテーマです。



2020/05/17 わたしのWordPressのテーマはAnders Norén氏の_Lovecraftを_愛用しています。

ブログ記事用としてシンプルで、アイキャッチ画像領域の運用を刺激されるデザインです。一方、右上のアニメーションGIFは、同氏によるテーマGarfunkel_です。
外部URLを参照するアイ・キャッチ静止画(英語版WordPress: featured image)参照元を見る。利用に感謝!

Lovecraft

WordPressに標準で添付されるテーマではなくて、Anders Norén氏の_Lovecraftを_最初のテーマに選んで大正解でした。 ブログ記事用としてシンプルで、アイキャッチ画像領域の運用を刺激されるデザインです。 このまま、井の中の蛙として利用を続けるのも正解です。 記事:「WordPressプラグイン featured image from url の改訂_」から端を発し、記事:「WordPress featured VIDEO from url」を経由して、記事:「第二世代WordPressアイキャッチ静止画と動画_」で完結したアイキャッチ領域の活用のアイデアも、Lovecraftの_お陰です! Anders Norén氏に_感謝します!!

2020/06/01 : 問題が起きましたのでプラグイン Featured Image from URLは、削除しました!
改造は以下の通りでした。
  1. flickr.com のURLから自動変換する機能
  2. flickr.com 以外の場合はフォルダー名(ディレクトリー名)変換で自動選択する機能
  3. WordPressのどのページでも、パケット数を最少にする外部URLによるデーターを自動選択する。
  4. wp-content\themes\lovecraft\content.php
    150x150ピクセルの外部URLを基本にして、各記事のインパクト画像に利用する。 パケット数を減らして高速化を最優先し、注目度も重視する。
  5. wp-content\themes\lovecraft\header.php
    プラグインには一切依存しないで、アイキャッチ画像領域にYouTube、MP4、静止画像を扱う。 例えば、iPhone画面が320ピクセルの場合でも、例えば、Androidタブレットが600ピクセルの場合でも、パソコンが4k、8k大画面にも、最適な外部画像に自動対応する! 小さな画面の端末にはパケット数を少なくする。
  6. wp-content\themes\lovecraft\widgets\recent-posts.php
    75x75ピクセルの外部URLを自動変換的に変換する。 アイキャッチ画像の外部URLであったり、150x150ピクセルの外部URLから自動的にURLを変換して表示する。
  7. プラグインには一切依存しなかったので、FaceBookや、DISQUS用の画像を独立して定義可能!
    プラグインで幅500ピクセル級のの外部URLを選択し、SEOプラグインの「OG:Image ソースを選択」で別の幅500ピクセル級の外部URLを選択する。 FacebokでWordPress記事URLを指定する時に、どちらか好きな画像を選択する。
    例:記事「JSをYUICOMPRESSORとCLOSURE-COMPILERで同時処理する必要はあるのか?」の場合:

PHPダイエットの薦め

WordPressに_限ったことでも無いけれども、WordPressのPHPから_無駄な情報を削りダイエットすれば、サーバーが処理する時分割プロセス・スライス数が減って、並行処理するサーバーを利用する他のユーザーのアプリケーション処理に打ち勝ち、速く処理が完了する。 つまり少しでも短時間にプロセスが終了することによる電力消費量が改善される。 また、PHPが生産するHTMLデーターから無駄な情報を削りダイエットすれば、サーバーからインターネット通信網に渡されるデーターが少しでも減る。つまりパケット数が少なくなる方向に向かうことが、サーバーだけでなく、インターネット通信網を経由する全ての機材での無駄な電力消費を抑える方向に向かう。 あなたがWordPressのオーナーであって、無駄なデーターを削除してダイエットしたPHPでWordPressを運用するなら、地球温暖化を少しでも抑制する行動に出たことを意味する。 パケット数が少しでも少なくなれば、プロバイダーと契約しているiPhoneなどスマートフォンや、タブレット、そしてパソコンで閲覧している全ての訪問者の通信量制限契約の上限に達する猶予を与えることにもなる。 この記事では、テーマについて、実験的に特別なPHPファイル群を配布してみる。 ソースファイルの著作権利は、あくまでもAnders Norén氏が_所有します!

Garfunkel

  1. Anders Norén氏への寄付_
    オリジナルのダウンロードは、あなたのWordPress内で行うか、Garfunkelで、_ Download ハイパーリンク文字をクリックし、「Garfunkel - WordPress theme | WordPress.org」ページで Download ハイパーリンク文字をクリックすればダウンロード可能です。 2020/05/17 garfunkel.1.19.zip 0.97Mb MD5:
  2. 全てのPHPファイルを変換しています。(オリジナルファイルは7z圧縮化しています。PHP単体単位で復旧可能)
    Garfunkel.1.19_20200519.7z_ 1.00Mb MD5: 全てのデーターが含まれます。ハッカー:Ujiki.oOへの寄付_
    1. 全てのソース・ファイルに対して、行末コードを全て「LF_」に強制的に変換しました。
    2. MakeAfile4Md5.shを事前に実行した結果が、フォルダー「z My Special Data」に保存されています。
      garfunkel - 202005160850.md5 / garfunkel - 202005160850.md5.OK
    3. MakeAfile4Md5.shを事後に実行した結果が、フォルダー「z My Special Data」に保存されています。
      SAME 202005160850 202005182045.txt / DIFF 202005160850 202005182045.txt
      1ビットも変化しないファイルのレポート:SAME
      変化したファイルのレポート:DIFF
      MakeAfile4Md5.shはUjiki.oO製で、このブログで公開し配布しています。
    4. 各PHP(.php)はUjiki.oOが作者に無断で改訂しています。
      Anders Norén氏へ質問は決して行わないでください! 質問はこのブログの配信者であるUjiki.oOにお願いいたします。
    5. JavaScript_(.js)と各StyleSheet_(.css)は、auto2020.batで処理し、一次圧縮と二次圧縮を行っています。 auto2020.batはUjiki.oO製で、このブログで公開し配布しています。
    6. 各JavaScript(.js)と各StyleSheet(.css)は、MakeGZifNewer.shを利用してMD5とgzipファイルと一次圧縮ファイルに対してタイムスタンプの整合性の検査を行って、ソースファイルを基準にして、1分未来のタイムスタンプに変更しています。 MakeGZifNewer.shはUjiki.oO製で、このブログで公開し配布しています。

大前提

様々なテーマがあるが以下の仕様を選定の条件とする。

  1. flickr.comを積極的に利用する。
    オリジナル画像をアップロードするだけで、多くのサイズの画像リンクURLが自動的に生成される。 このメリットは大きい。 幅320ピクセルの古いiPhoneで訪問すれば320ピクセルの画像を提供することが可能。
  2. flickr.comを扱うプラグインでは不備!
    狂った会員も居て、狂ったタグの侵食、狂ったコメント文章によって、グロテスクな画像をアップする。 そんな狂った果実を自分のWordPressに表示させるわけにはいかない! Ujiki.oOは狂っているけれども、Ujiki.oOのWordPressに、Ujiki.oOが選んだ狂った果実を表示するのは、あらゆる抗議や黙殺を受け入れるのは、Ujiki.oOの狂い方の結果であって、Ujiki.oO本人は受け入れる。 だから他人に任せるプラグインは拒否しよう!
  3. MySQLの自動バックアップを最優先する!
    記事:「特別なMySQLバックアップを自動的に実行する_」でMySQLのバックアップの自動化を行っており、COREサーバー_なら全自動で運用されるし、無料版XREAサーバー_だったとしてもWinSCPのコンソールからbash ~/mysqldump.shを実行するだけだし、記事:「家庭内で多くの端末を利用してXAMPPでWordPressを確認する!_」で明らかにしたWindows10ProのタスクスケジューラーでCOREサーバー_と同じ様に完全無人でMySQLのバックアップする手順や、無料版XREAサーバー_と同じ様に、MSバッチファイルをダブルクリックするだけでMySQLのバックアップを実現させる手順を解説もした。 公開Webサーバーから自分のパソコンで稼働するXAMPPのMySQLデーターベースの全インポートも正解だし、XAMPPのMySQLデーターベースを公開WebサーバーのMySQLデーターベースの全インポートも正解であって、この運用を継続できるWordPressのテーマでなければならない。
  4. ブログであって、ショップではない。
    文章が中心のブログであって、販売したい物品があるわけではない! つまり売るべき商品の画像は無い! しかしながら、訪問者へのインパクトの為の画像は用いたい。 画像を用いるけれども、特に個別記事のページ以外では、軽い画像データー(少ないパケット数)を扱うテーマであること!

検討中のテーマ

2020/05/29 テーマをダウンロードして、テーマ単体のハッキングを開始したが、Lovecraftがバージョンアップされた! どうせ、lovecraft.2.0.0とgarfunkel.1.19をハッキングするのなら、個別のハックは辞めにして、athena.1.2.3も、twentyseventeen.2.3も、同時にハックするべく、最短のアプローチを考察する。

それぞれのheader.phpで背景画像に関わる呼び出し関数を考える: (ABC順)
  1. athena_.1.2.3: athena_render_homepage()を改修する?
    function.php:
    require get_template_directory() . '/inc/athena/athena.php';
    inc/athena/athena.php: function athena_render_homepage()
    <div id="slide1"
    <div id="slide2"
    add_action('athena_homepage', 'athena_render_homepage');
  2. garfunkel_.1.19:
    $header_image_url = get_header_image() ? get_header_image() : get_template_directory_uri() . '/images/bg.jpg';
    function.php: function garfunkel_setup(): // Custom header

    wp-includes/theme.php(1119): function get_header_image() {
  3. lovecraft_.2.0.0:
    if(get_header_image()){
    $header_image = get_header_image();
    $header_image_data = get_theme_mod('header_image_data');
    $header_image_alt = get_post_meta( $header_image_data->attachment_id, '_wp_attachment_image_alt', true );
    }else{
    $header_image = get_template_directory_uri() . '/assets/images/header.jpg';
    $header_image_alt = get_bloginfo('name');
    }

    wp-includes/theme.php(1119): function get_header_image() {
  4. twentyseventeen_.2.3:
    get_template_part('template-parts/header/header', 'image');
    template-parts/header/header-image.php:
    the_custom_header_markup();

    wp-includes/theme.php(1625): function the_custom_header_markup() {
共用関数を定義して、記事内のカスタム・フィールドに定義した外部URLを各固定画像のURLと入れ替える。 そして上記4種類のテーマを一機にハックする。

詳細仕様の計画

  1. 以上の考察は、特にトップページの背景画像であって、当然訪問者の端末に合った無駄のないパケット数に絞る。
  2. トップページの個別記事の画像は外部画像の150x150と入れ替える!
    パケットを膨らませないことを最も重視するから、YouTubeもMP4も扱わない!
  3. 個別記事の画像は訪問者の端末に合った無駄のないパケット数に絞る。外部画像と入れ替える! YouTubeもMP4も扱うが、訪問者がクリックして初めてYouTubeやMP4にアクセスする。
苦悩は、テーマ:athena.1.2.3である。 ランダムに選択した記事のカスタム・フィールドから外部URLを抽出するのは簡単であるが、これでは縦横比がマッチしない。 athena.1.2.3専用の縦横比が同じ同類の配列定数をファイルに登録し、その同類の縦横比からランダムに2種類の画像を選択し、athena.1.2.3標準のスライドショー表現を使う。

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